私の将来
私は今日本の介護の専門学校に入るために日本語を一生懸命勉強しています。
介護福祉士になるということはとても大変だと思います。ですが、私が介護士になりたい理由は少しでも人の役に立つ仕事をしたいからです。
実は3年前私の祖父が入院した時、とても重い病気で、家族はケアができませんでした。介護福祉士だったらその時祖父のケアができたと思いました。だから、私の夢は介護士として働くことです。それを家族に相談してみると、介護の仕事は大変で年老いた人の世話をするには体力と精神力がかなりいると言われました。例えば老人をお風呂に入らせるときは自分の腰に気をつけないとギックリ腰になってしまうだとか、人によってはいろいろなことがわからなくなって、ペットを投げてくる人もいるそうです。様々な大変なことや辛いことに加え、きけんなこともあると教えてもらいました。話を聞いていると介護という仕事は創造以上に大変な仕事だというのが分かりました。それでも私が介護職に就きたいという気持ちは変わりません。私にできないことはないだろうと思っています。
私は介護福祉士になったら、利用者の健康状態に合わせたケアを目指したいと思います。そして技術が上手なだけではなく、目指しているのは「親しい介護士」です。利用者に不安や心配を感じさせないよう家族のように関わっていきたいです。そんな介護士を目指して勉強したいです。