はじめて日本へ来たとき
みなさん、日本へ来たばかりのとき、どんな気持ちでしたか。日本はどんな国ですか。今から、私が初めて日本へ来たときの気持ちについて、書きたいと思います。
日本へ来る前に、ベトナムの日本語学校で勉強したとき、日本語の先生が日本のイメージを教えてくれました。でも、日本へ来たとき、日本のイメージは少しちがっていてびっくりしました。
最初は日本の空港に到着したときです。人が多いのに、静かです。道路で車の音はほとんど聞こえません。そして、交通ルールをすごく守ります。
日本ではどこでも、いつでも「おはようございます」とか、「こんにちは」とか、「ありがとうございました」などの言葉をよく聴きます。日本人はよくあいさつします。マナーが良いと思います。
それに、一番びっくりしたことはゴミの処理方法です。日本では道路にゴミ箱が置かれていないのに街路がきれいに見えます。自分のゴミは自分で持って帰ると聴きました。でもゴミ箱が見つかったときはゴミを分別しなければなりません。私はゴミを分別するときに迷ったことがあります。そのとき、日本人が教えてくれました。紙とか、もやすゴミとか、かんとか、プラスチックなどいろんなゴミの種類があります。
さらに、行列するという文化です。駅、スーパーなどたくさんの人が利用するところでは、みんないつでも長い列を作って待っているのを見ます。良い習慣だと思っています。
みんな、日本んへ来たばかりのときは、日本についてどんなふうに考えていましたか。今は日本で住んでいますので、いろいろな習慣と文化を学んだほうがいいと思います。将来自分の仕事に役に立ちますから。