私の経験
私は日本へ来る前は、ミャンマーの大学で生物学を勉強して、その後日本語を勉強しました。私は大学二年生のときから日本へ行くつもりでした。だから大学四年生のときに日本語を勉強して大学を卒業した後で日本に留学しました。留学する前、家族や友達は「がんばって」と言ってくれました。
日本へ来たばかりの初め1ヶ月ぐらいは道もわからないしコンビニやデパートや安いお店などがどこにあるのか知らなかったから困りました。2ヶ月ぐらい日本の工場で夜勤の仕事をしました。とても疲れました。3ヶ月ぐらいしてから日本の工場の夜勤に慣れてきました。仕事で会った日本人は優しくて、仕事で間違っても「心配しなくてもいい、大丈夫」と言ってくれたから楽しかったです。
工場のアルバイトを辞めてコンビニでアルバイトを始めました。そこではお客様に叱られることがあって、それは悲しかったです。朝5時に置きて仕事に行くのが嫌でした。でもアルバイトのお金で日本のアニメの人形を自分で買うことができました。嬉しかったです。
1年経って、日本の生活に慣れましたが、まだわからないことがたくさんあります。今の日本の生活で一番楽しいことはアルバイトで日本人と一緒に働きながら日本人の考え方や姿勢を学ぶことです。いま嫌なことは日常生活が忙しいことです。いまの日本語学校の生活は先生も優しいし、いろいろな国の友達も親切だし、それに勉強も楽しいです。
日本語学校を卒業したら、ビジネスを勉強します。時々とても疲れるので、勉強しているとき教室で眠たくなります。
日本では忙しくて、大変でも他にもいいことがたくさんあるから一度皆さんも日本に来てください。そして留学をしてください。