日本にいる間にやりたいこと
日本といえば、桜、紅葉、寿司、畳、着物、富士山などが代表的なものです。それらはほんや、テレビや、写真などで見られます。私もそれらを本を通じて好きになりました。
私が日本に興味を持ったきっかけは、子供の時、自宅に着物を着ている大きな日本の女の人の人形があったからです。その人形を見て、いつか私も着物を着て写真を撮るのが夢になりました。そして、だんだん日本の文化に興味を持つようになりました。
また、私は日本の伝統的な物や場所にも興味があります。日本の昔の建物や、大仏、神社などを本屋、インターネットで調べました。観光地はもちろん、ユネスコ文化遺産として有名な姫路城や、東大寺、厳島神社などを調べてみました。本を読むだけではなく、実際に行ってみたいです。
私が行ったことがあるのは、姫路城、奈良の東大寺、京都の金閣寺だけです。写真もたくさん撮れたし、昔の歴史もよくわかったので、満足しました。
特に神社は本での知識だけでなく、実際に行ってみると、色々なことがわかりました。例えば、鳥居の色は東西南北によって違うことを知りました。私はそのことを写真と一緒にメモしておきました。
いつかそのような知識を日本語、ミャンマー語、英語で書くつもりです。ですから、今まで行っていない色々なところへ行きたいのです。ミャンマーに帰ってしまったら、そんなにたくさんの場所へ行けなくなってしまうので、今日本にいる間に、まだ行ったことがない「かまくら大仏」と「厳島神社」へ行きたいと思っています。せっかく日本にいるのですから、尋ねることができるいい機会だと思っています。お金があっても、なくても、必ず行こうと思っています。