もう20歳になった私
2020年4月に外国での生活への期待を抱いて、私は神戸にやってきました。国で日本語を少し学びましたが、挨拶ぐらいしかできなくて、交流するのはとても無理でした。今振り返って見れば、あのとき、最も幸いなのはこの学校で、勉強し始めたことでした。
初めて日本に来た時、いろいろな困難に直面しました。生活習慣の違いや電車の乗り方や国との天気の違いや食べ物の違いなどありました。一人ぐらしが初めてなので、とても心配なことも多かったです。ずっとストレスを感じていたようです。しかし、日本語学校の先生たちが全力を尽くして私の勉強や生活をサポートしてくれました。そして、クラスメートたちとはそれぞれ異なる目標を持ちながらも一緒に勉強したり、交流したりすることができました。そして、お互いの視野を広げることができ、日本語能力も鍛えられたと思います。先生と友達のお陰で、私は孤独を感じることもなく、生活に慣れていました。
そして、先月トヨタの学校に合格でき、また、新しい勉強やアルバイトを始めます。おそらく、近い将来にまた新しい問題や困難が生じるでしょう。しかし、この学校での二年間で先生たちが教えてくれた経験を忘れないで頑張ればうまく行くと思っています。
最後に、先生方に感謝したいと思います。先生方のサポートと支えがなければ、私は合格できなかったと思います。ありがとうございます。