将来への手紙
日本で大学生活を送っている私へ
ちゃんと勉強していますか。積極的に学生生活を送っていますか。大学から合格通知書と入学手続き書類が届いたときの気持ちは今でもはっきりおぼえています。うれしくて、合格通知書の一言一言を大きい声でゆっくり読みました。しあわせの涙を流しながら読みました。その後、すぐに両親に電話をかけました。
私はいつも、寝るまえに日記を書いています。日記は私にとって、親友のようなものです。いつも私のそばにあります。日記には思い出やその時の気持ちが書かれています。大学に合格した日、日記を書くのに、かなり長い時間がかかりました。特別な日なので、きちんと書きたかったからです。
来年の4月に大学生になったら、一番大切なことはちゃんと勉強することだと思います。また、できるだけ色々な人と接っする機会を作りたいので、時間があるかぎり、ボランティア活動や大学のクラブに参加してください。面白い体験を得られると思います。ぜひなりたい自分になって、やりたいことをして大学生活を楽しんでください。
会社員の私へ
社会人生活はストレスとかなやみがたくさんあるかもしれませんが、一生懸命努力してください。がんばれば、きっと新しい体験を得ることができるでしょう。希望を実現させるために、お金をためて、まじめに仕事をしてください。
子供の時、私の夢のひとつはフランスに家族とりょこうすることでした。私の母と父はわかいとき、フランスがすきだったので、いつも一度フランスに行ってみたいと言っていました。両親の夢を叶えるため、いつか家族でフランス旅行をしたいです。
そして一番大きい夢は本屋を持つことです。この夢を実現させるため、一生懸命働いてください。
どんな将来が待っているのか、今はまだわかりません。でも、どんな将来でも、好きなことを仕事にしていれば、成功していても、失敗していても、関係がありません。自分なりに努力を続ければ良いのです。あきらめずに夢を追い続けてください。
みなさんへ
みなさんも目標を書いて将来の自分に送ってみてください。努力をすれば、夢に近づくことができると思います。
自分が強く望むなら、きっとあなたは夢を実現できるでしょう。
私の言葉を信じてください。