卒業生の作文

彼女

 ぼくはきみに2019年4月に会った。4月はさくらの花がたくさん咲いていて、その花とともに、きみはぼくの心の中にはいってきた。きみの微笑みをみていると、ぼくの心は明るくなる。 
 きみは笑うと、子供みたいになったり、時には天使のようになったりする。いつもきみはさわやかで、でもおしとやかなところもある。きみはイングランドに二年ぐらい住んでいたので、英語がじょうずだ。よく英語の歌を聞かせてくれた。きみが歌うと、ぼくの悲しみは消えていく。きみはぼくの小さな世界の女王だ。なぜなら、きみの口からでたことばだけしかぼくは聞こえないから。きみのおかげでぼくのゆめは大きくなる。きみはぼくの朝日、きみはぼくの絹のような蝶、きみはぼくの灯台、きみはぼくのそよ風、きみはぼくの魂、きみはぼくの天使です。
 きみはぼくの左の胸にいつもすんでいるので、もしきみとはなれてもきみをけしってわすれない。きみがはなれてまうと心がいたくなる。それでもきみのことをきらいになるわけにはいかない。なぜなら、きみがぼくの初恋だから。

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