日本の生活
私はベトナムのホーチミン市で生まれました。母国にいる時の私は受け身で自分の進路もなかなか決められませんでした。大学卒業後は海外に留学したいと言う希望がありましたが、どこに留学すればいいか分かりませんでした。
そこで、色々な人に相談したり、意見を聞いたりして、日本に留学することにしました。日本は技術が進歩しているので、先進的な技術を学びたいと思って日本に決めました。それで、日本語の勉強を始めました。
日本語は難しいですが、面白いと思います。来日する前は、日本の生活がどんな生活か分からなくて、少し心配でした。けれど、友人や先輩が応援してくれて、安心しました。
日本に来て間もない頃、町の美しさに感動しました。町の中にはゴミが落ちていないし、空気も新鮮なのが印象深かったです。日本はとてもすばらしい国だと思いました。
でも、新聞配達の仕事が始まると、私の気持ちは少しずつ変わってきました。新聞配達の仕事は朝が早くて大変だし、休みも少ないし、雨が降ったら仕事が増えるし、慣れない仕事にストレスがたまってきました。また、日本語の勉強も大変になってきました。毎日たくさん言葉や文法を覚えなければならないし、テストもたくさんあります。ますますストレスがたまりました。
今は言葉や文化にもだいぶ慣れてきました。友達もできて、日本の生活が楽しめるようになりました。それで、ストレスもあまり感じなくなりました。これからも留学生活を楽しもうと思います。