卒業生の作文

日本の料理について

 私のしゅみは料理を作ることです。ベトナムにいる時、よく料理を作りました。卒業したあとで親と相談して日本に留学することにしました。もちろん日本の料理にとても関心がありました。マンガやテレビをみて有名な日本料理を知りました。
 何かわかりますか。それはすしです。私はずっとすしをたべてみたいと思っていました。
 だから、日本に来て初めてすしをたべに行ったとき、三十個もたべてしまいました。
 本当にすしはとてもおいしいです。でも一番したかったことはすしを作ることです。すしはかんたんに作れそうに思いますが、じつは作り方がとても複雑です。材料もたくさん必要です。すし作りのステップはまず、すし飯を作ることから始まります。すし飯をおいしく作ることがとても大切です。やわらかすぎず、でもかたすぎないようにごはんをたいて、たきたてのごはんにす、さとう、塩をふりかけて、切るように混ぜます。これですしめしのでき上がりです。
 次に具をつくります。たまごをやき、きゅうりを切ります。具のじゅんびができたら、のりを焼きます。のりの上にごはんをひろげ、具を置きます。その時具を手前の方に置いて、 一度しっかりのりから離れないように巻きます。それから、くるくると手前からむこうがわに巻いたら、しばらく置いておきます。のりとご飯がきちんとくっついたら、よく切れる包丁一口の大きさに切って、お皿に盛り付けます。これででき上がりです。
 はじめて作ったのでとてもむずかしかったです。一番むずかしかったのはすしを巻くことでした。しっかり巻かなければ、具とごはんとのりがばらになってしまいます。形はきれいではありませんでしたが、自分で作ったのでとてもおいしかったです。巻きずしを作るのはとてもたのしかったです。また、作ってみようと思います。

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