学校の思い出
私は2017年7月に日本へ来ました。この一年の間にいろいろ思い出すことがあります。外国人学生にとって日本の生活はストレスが多いと思います。みんなはストレスをがまんしなから、しょう来のためがんばっています。ストレスをがまんしてがんばっている人はしょう来きっと強い人になると思います。
今、住吉日本語学校の思い出について書きたいと思います。
まず一回目の遠足です。とても楽しかったです。そのとき私たちは来たばかりだったので日本語があまり話せませんでした。クラスメートともあまり話をしたことがなかったですががんばって話しかけてみました。この遠足のおかげでみんなと友達になれました。
私のクラスはとても楽しいです。クラスメートはけっそくが太くて勉強のときもテストのときもみんなも泊まりがあります。べつべつの国から来て、毎日一緒に勉強していますが、いちどもけんかしたことがありません。このクラスでのいろいろな経験は忘れられないと思います。先生たちは学生にたいしてきびしいときもあります。
2018年の5月にJLPTにもうしこみました。私はその時N1を受けるつもりでしたが、友達がみんなN3レベルに申し込んだので私もN1のかわりにN3レベルにもうしこむことにしました。そのとき、私たちはN1レベルの勉強がまだ終わっていませんでした。先生たちは「どうしてN3を受けるのですか」と聞きました。私たちは「N3の試験を受けてみたいですから」と言いました。
それで先生たちはそうだんして私たちのためにじゅぎょうの前に40分くらいN3の勉強を教えてくれました。二ヶ月くらいでしたがあのときはとてもつかれました。すいみん時間も少なくなるし、急いで学校へ来なくてはいけないので、とてもしんどかったです。でも先生たちのおかげでN3レベルにごうかくすることができました。
私は今、ちょっとこうかいしていることがあります。あのときN1レベルを受けていたら、今はN1の漢字をぜんぶ読めるのではないかと思います。N3を受けると決めたからN1漢字が読めないときもあるし、N3漢字はもっと多くてむずかしいですから、もち」ろん読めません。これが今こうかいしていることです。これはまちがって決めたから今困っているけいけんです。
さいごに先生たちに言いたいです。いろいろおせわになってほんとうにありがとうございました。先生たちと友達とこの学校をけっしてわすれないと思います。