初めての一人旅
私は30歳になる前に絶対一人旅をしようと思っていました。広島県は私の一番行きたい所でした。どうして? 理由は二つあります。日本には水の中に建っている鳥居が五つあるそうです。その中で一番有名なのが広島にある厳島神社の鳥居です。 それを見たかったのです。次に私は海産物が大好きなので、広島県の代表的な食べ物といえば、カキです。それを食べたかったのです。 この二つの理由で広島へ一人旅することに決めました。 新幹線で一時間で広島駅に到義しました。 駅で有名なつけ麺を食べました。麺の味は辛くて、おいしかったです。一人旅で一番困ることは話し相手がいないことです。私はグーグルマップを見ながら、ホテルを探したけれども、道がわがりませんでした。「今晩私の泊まるホテルはどこですか。」私は心配で独り言を言いました。そして、やっと30分後ホテルにつきました。 夜になってから、路面電車でにぎやかな町へ行きました。あるビルの中の2階から4階まで全部広島焼を売っています。一番人気がある店は「大丸堂」です。店に入ると、満員でした。食べたかった広島焼が食べられなかったのは残念でした。その後、ゆっくり散歩しました。旅行中の私の心配なことは夜一人で寝られないことです。そこで、寝る前に、一本ビールを飲み切りました。けれども、静かすぎて、テレビを見てたけれども、やはりなかなか寝られませんでした。結局二時間しか寝られませんでした。 次の日、船で宮島へ行きました。宮島の鹿は奈良の鹿より太っていました。しかし、宮島の鹿は何も食べたがらず、じっと座って寝ていました。道を沿って行くと、厳島神社につきました。「きれいな鳥居ですね、これが有名な日本三景の一つです。」一人言を言いました。私はたくさん写真を撮りました。よかったです。ランチは人が並んでいる店でカキを食べました。カキは大きくて、おいしかったです。 途中で原爆記念館を見に行きました。記念館で原爆についての写真やビテオをたくさん見ました。気持ちが悪くなりました。戦争は本当に一番悪いことだと思います。 この旅行は、私にとって、いい旅行でした。 また一人で旅行しようと思っています。