卒業生の作文

今を生きて行く

日本に来てから半年になりました。日本は駅にも道にインドネシア語の翻訳がなくて大変なことばかりでした。まず地下鉄は複雑すぎてわからないし、駅員に聞いてもインドネシア語が全然通じません。また、英語もしゃべる人が少ないです。日本人は英語が話せると思いましたが、そうではありませんでした。敬語とかマナーの違い敬語や丁寧語は今でも難しいです。 しかし、「日本は十分便利ですよ」私と違う意見もありました。また、「日本人の友達に助けてもらった。」と言う声はたくさん聞きました。日本人の皆さんも街中で」困っている外国人の人がいたら積極的に声をかけてみてあげてください。そうすれば、日本人は親切だと思うようになると思います。 それだけでなく、日本の文化や生活の問題が少しづつ出てきました。最初、誰が私を助けてくれたでしょうか。私のそばにいる日本人といえば、やはり学校の方です。季節が一つづつ巡り。春は花見、夏は花火、秋はもみじ、冬は雪。季節にそれぞれの風物詩はありますが、楽しいことだけではありません。 季節の変わり目に体調を崩す留学生が多いです。一日の寒暖差も大きいため、体に大きなストレスがかかります。環境の変化は心への大きなストレスとなります。 季節の変わり目に体調不良を感じます。早いものでもう一年半になります。日々先生の温かいご指導のおかげで季節を一つ一つ上手く過ごすことができました。時にはケンカや意見が対立することがありますが、過ごした日々を胸に抱いているから、私は神戸国際日本語学校を卒業してから自分の夢を叶えて、将来に役立てていきたいと思います。一年半本当にありがとうございました。

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