少しずつ成長する私
私の物語をお話ししましょう。二十年前、幼稚園児である私はとても活発なこでした。昼寝の時、よく寝るふりをして友達と喋ったりおもちゃで遊んだりしました。時には木に登ったり、虫を捕って嫌な子をからかったりしたこともあります。そんな明るい私がいつの間にか人と触れ合うのが苦手になりました。よく考えてみると、多分その原因はクラスが変わったことでした。中学に上がる時、幼なじみたちは皆D組なのに、私だけC組に入りました。小さい頃からずっと付き合っている友達がいなくなって、周りは全く知らないクラスメートばかりで心細くなってしまいました。みんなはとても楽しそうに話しているので、私も話しかけたらそんな風に話してくれるかなと悩みながらも、結局一言も話せませんでした。その後、ほとんど一人ぼっちで、中学生活を過ごしました。 高校に入るとまた新しいクラスになりました。新しいクラスメートは誰も私のことを知らないので、これからスタートすればいいんじゃないかと思いました。学校は家からずいぶん遠いので、宿舎生活を始めました。毎日、同居の友達と一緒に学校へ行き、一緒にご飯を食べたり話したりするうちに、人見知りである私もだんだん明るくなって、よく笑うようになりました。クラスメートとの付き合いはまだうまく行きませんが、私にとっては大きな変化でした。 大学生になると、人と出会うチャンスがたくさん増えてきました。いつまでも親を心配させるわけにはいかないし、今後の就職活動も結構大変だし、自分が前に進まないとダメだと何回も自分い言い聞かせ真下。、もともと地味だった私は髪型もスタイルも少しづつ変えて、ポジティブなイメージでみんなと接しました。親切なみんなのおかげで、私も自信を持って、たくさんの友達を作ることができました。 今、日本で留学している私は、みんなの前で話したり発表する時、ドキドキして恥ずかしくて顔が真っ赤になったこともありますが、自分が言いたいことはちゃんと伝えられます。それはきっと先生たちのおかげだと思います。日本語で話して、言葉の意味が全部通じるわけではありませんが、先生たちはいつも熱心に教えて、応援してくれています。その思い槍は私の力にもなっています。これからも一生懸命勉強して、いい仕事を見つけて、先生たちの自慢の学生になるまで頑張りたいと思います。 私の成長を続けて見守ってください。