一番びっくりしたこと
七月日本語学校でスピーチ大会がありました。私は日本へきて初めて日本人と話した時の事について話しました。
日本へ来てすぐの時、私は日本人のお年よりの女性からチョコレートをもらいました。その時、私が食べたチョコレートのゴミを、その女性が自分のかばんの中に入れたのです。私はそれをみてびっくりしました。
そのびっくりしたことについてスピーチをしました。そしてN4クラスの中で一番になりました。
一番の人として私の名前がよばれた時、私は信じられませんでした。なぜかというと、みんながいいスピーチをしたからです。私は一番になれると思っていませんでした。でも先生にほめられて、とてもうれしかったです。スピーチは何かいも書きなおしたし、がんばっておぼえたからです。私は日本語の「じょし」がにがてなので、何かいも先生に「やりなおし」と言われました。そしてやっとみんなの前でスピーチできるようになりました。一番になっていいプレゼントもいただきました。
先生にほめられて、今せきにんをかんじています。
日本語がもっともっと上手になりたいです。