日本に留学した理由
私は高校を卒業してから元々興味のあった日本語を勉強しようと思いました。それで両親に日本語を勉強させてほしいと許可を願い出ました.しかし両親に反対されました。日本語が好きだというだけで将来の仕事にどのように役に立てようかと全然考えていなかったからです。
それで仕方なく私は専門学校に入ってホテルマネージメントを勉強しました。勉強しながらホテルで働きました。そのホテルでたくさん日本人を持客したので日本人と日本語で話す機会がありました。時々日本人グループが観光のためにホテルに泊まりました。その時ベトナムの観光ガイドが日本語でペラペラ案内したのをみて私はとても憧れました。だからなんとか日本語を話せるようになりたいと思いました。それで日本語学校に通いました。
1年間ぐらいそこで日本語を勉強した後で姉がマカオで働いていたので私もマカオへ行ってホテルの仕事をしました。ベトナムと同じようにマカオのホテルにも日本人がたくさん来てくれました。しばらく日本語の勉強はしていませんでしたが、毎日日本人と接客したのをきっかけにして、また日本語の練習を始めました。そこで日本人とよく話したことで日本人の考え方がすこしわ分かるようになりました。
その中で私が一番好きなのは日本人の礼儀正しさです。日本人のビジネスマンがレストランで穏やかに話をしている姿やあいさつの仕方に礼儀正しさを感じました。
それだけでなく日本のサービス業は世界でもトップクラスだと思います。それで私は日本のサービスを学ぶため日本に留学することに決めました。日本人のホスピタリティを勉強してホテルの仕事にまたつきたいと思っています。将来はベトナムに帰って日本のホスピタリティをベトナム人に伝えたいです。頑張ろう!