おじいさんの思い出
今、おじいさんがいる所は会いに行くことも電話もできない所です。夢の中でしかおじいさんに会えません。おじいさんに話したいときは天国のおじいさんの姿を思い出します。
子どもの時に私はおばあさんに「おじいさんは何が好き?」とよく聞きました。おばあさんはいつも笑って「おじいさんは家族の中でソンが一番可愛い、いつも笑顔で幸せになって欲しいと言っていたよ。」と言ってくれました。それを聞いてとてもうれしかったです。
おじいさん、ありがとうございました。おじいさんは私はいつも心配してくれました。おじさんが亡くなったとき、私は留学生として日本にいました。おじいさんを何も手伝えませんでした。おじいさんと遊んだり、話すチャンスがありませんでしたが、おじいさんのことを思い出すと、いつも私の心は温かくなります。
日本に来てから1年3ヶ月になりました。私は日本に来て成長したと思います。最初、日本に来たとき、日本語が上手ではなかったので、日本で生活するのも大変でした。でも日本語学校の先生に日本のことや日本語をたくさん教えてもらったので、だんだん日本の生活にもなれてきました。先生がたはとてもやさしくしてくれました。私のことをいろいろ気にかけくれます。とてもかんしゃしています。日本に来てよかったと思います。楽しいことも寂しいこともありますが、一番大切なことは自分でいろいろなことを勉強して、自分の経験にすることです。日本で自分の目標を目指して頑張り続けます。いろいろなことに興味を持って勉強したいです。日本語が上手になって日本で仕事を見つけて、ずっと住みたいです。おじいさん、応援してくださいね。